名古屋工業大学図書館報「@Library」

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あてはまる? あてはまらない?

私は、高校時代は40人のうち女子が5人という理系クラスで学び、
なぜか大学は文学部卒という中途半端な経歴を経て、
バリバリ理系の名工大で働いています。
書店で「理系あるある」という本を見つけたので購入して、
果たして自分に当てはまるのか、
統計的な標本数には事欠かない状況なので観察することにしてみました。

私自身をみてみると、
「数学あるある」では4ケタの数字を見ても、10を作りたくはならないが、
標本数については、ある程度のこだわりはあります。
(H26図書館利用者アンケート結果 図書館HPに掲載中)
   http://www.lib.nitech.ac.jp/gaiyou/anketo.pdf
日常生活のあるあるでは、炎色反応も、食品成分も、慣性の法則もと
かなり思い当たる節があります。
完全ではないが、やはり理系の血が少しは流れているようです。

図書館のヘビーユーザーである機械工学科のM先生は、
結構な確率であてはまっていたとのこと。
そして、その会話をしているカウンターの目の前には、
チェックのシャツを着た学生君が二人。
やはり、一定のステレオタイプというものは存在しそうです。

全然関係ないのですが、
図書館職員である私から、図書館あるあるをほんの少しご披露します。

・図書館職員のスタンダードな血液型はB型
・誰かが疑問をつぶやくと、周りが一斉に調べ始める
・マンガ喫茶の漫画がきれいに並んでいないとつい直してしまう

さてみなさんはあてはまりますか?