名古屋工業大学図書館報「@Library」

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3D→4D!


久しぶりに映画館に行きました。
学生の頃は1日に2作品観たりして、かなりの頻度で行っていたんだけどな。
社会人になってからは足が遠のいていました。
それにしても、最近は3Dで公開されるものが増えましたね。
個人的には画面酔いしそうでなかなか…。
友人には「3D良いよ!迫力あるし!」と、勧められましたが、皆さん的にはどうなのでしょう?
海外ではなんと4Dで上映される作品もあるみたいですね。
しかし、4Dってどういうことなの?
ちょっと調べてみました。
正式にはCJ 4DPLEX社の4DXというものとのこと。
『人間の五感すべてに訴えて映画世界に引き込む体験を作り出すもので、
観客は動き、風、霧、光、更には香りを伴う特殊効果によって
3Dをはるかに超えて映画の世界に入り込むことが出来る』らしいです。
なるほど!シートが動いたり、風や香りが感じられるってことは…
つまりTDLのフィルハーマジックやUSJのスパイダーマンみたいなものってことか。
それは確かに面白そうかも。臨場感もあるし、作品に入り込める気がしますね。
日本にはまだ無いようですが、今後4DXの映画館が出来たりするのかな。
楽しみですね、日本にも出来たらぜひ観てみたいです。
それまでに私はまず3D映画を体験してみることにします。
南館2Fの@Library棚は、3D関連図書を集めています。
【参考】
共同通信PRワイヤー
『映画「タイタニック」を4DXで上映 五感に訴える映画技術』

http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201204043543/