大学の図書館に行って、書架を眺めてみたものの
本が沢山ありすぎて、何から読めばよいかわからない。
そんなときに、役に立つのは、ブックガイド・書評など本を紹介する雑誌記事や図書です。
いまでは、ネット書店のホームページ等でも、いろんな人が書評を書いていますが、
たくさんの本を読んでる人や、その道の専門家が選ぶ本は、やはり気になる本が多いです。
書評は、図書という形でなくても、雑誌や新聞のコーナーでもよく目にすると思います。
こういう書評をチェックすると、読みたい本が飛躍的に増えます。
増えて“つんどく”になってしまうことも多いですが...
ちなみに、図書館が本を選ぶときにもこういう書評は利用させてもらっていて、
図書館には、本を紹介する本を調べる本というものまであったりします。
言葉にすると、ちょっとややこしいですね。
もし、せっかく書評で読みたい本を見つけたけど、図書館にも本屋さんにもない
ということもあるかもしれません。そんなとき、図書館では
学外から取り寄せることもできるので、カウンターへお尋ねください!