「少年老い易く学成り難し」や「命短し恋せよ乙女」など、そんな古いメッセージは学生さんの心にあまり響かないかもしれません。ましてや、自分が若者というステージに一時的にいるという事実を意識することも少ないかと思います。
生きている間、いくつかあるステージごとに私たちには異なる課題と仲間に出会いますが、どのステージにおいても、よく生きること、またその意味を問うことを大切にしたいものです。そして、本にも、私たちが「よく生きる」ためのヒントが綴られています。(答えではありません。)
自分自身「よく生き」ているか自問しながら、日々を過ごし、明日を迎えたいものです。
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四季の美しさが楽しめる鶴舞公園ですが、
秋は金木犀の香りが風の通り道を教えてくれます。
日の光をまとって輝くパンパスグラスの花穂も見つけてくださいね。