ユヴァル・ノア・ハラリ著 ; 柴田裕之訳 河出書房新社, 2016.9
請求記号:209||H 32||1 図書ID:1332339
『サピエンス全史』は、ホモサピエンスが地球上でこれほど発展した理由と、その発展が人類の幸福につながったのかを問う一冊です。大昔のホモサピエンスは、植物や小動物を捕まえ、細々と生き延びていた存在でした。また同じヒト族のネアンデルタール人は、より大きな脳と筋肉を持っていました。そんな中なぜホモサピエンスだけが発展したのか、興味のある方におすすめです。
(社会工学系プログラム)