名古屋工業大学図書館報「@Library」

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身近な鳥たち

いつかこのブログでもおすすめ図書として紹介されていた
「カラスの教科書」を読んで以来、カラスを見かけるたびに、
こいつは ハシブトガラス なのか ハシボソガラス なのかと、
見分けようとする癖がついてしまいました。
先日NITech Hallのピロティあたりをうろついていたカラスは、
地面を歩いていたからハシボソガラスでしょうか。
冬の間はスズメがマルマルモコモコしている様子を見て和み、
旅先で軒下にツバメがいるのを見ては春を感じました。
知っている鳥は、カラス、スズメ、ツバメ…と(あとハトも)、
子供の頃に覚えて以来増えておらず、
しかも住宅地で育ったのでその種類も少ないです。
鶴舞公園で子供の頃に身近にいなかった鳥を見かけたりします。
鳥の本を借りて調べてみようかな。
 

シジュウカラ

 

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「庭で楽しむ野鳥の本」

大橋弘一, Naturally著  山と渓谷社 2007.12

請求記号 488.21llO21 図書ID:6004933

「散歩で楽しむ野鳥の本」

大橋弘一, Naturally著 山と渓谷社 2008.11

請求記号 488.21llO21 図書ID: 6004934