名古屋工業大学図書館報「@Library」

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夢のはなし


ブログの締め切りまであと二日。
日頃ボケボケ生活している私には書きたい内容も書くべき内容もなにもない。
さあ困った。多少なりとも興味のあることって・・・。
ありました。私にも結構自慢(?)できること。
それは寝ているときにみる「夢」です。
ほぼ毎晩いくつかの夢をみます。かなり詳細で色も匂いも味もあります。
私の夢はとてもリアルなので時折夢と現実がごちゃまぜになり、
普段生活していて「なんだっけ、この記憶?あっ夢で見たんだ」
というようなこともしばしばです。
夢の中の話をふつうの出来事のように会話に出すので、まじめに聞いている人には
「夢の話だったの?」とびっくり飽きられます。
そうですよね、他人の夢の話なんて聞いてもちっともおもしろくないですね。
私も他人の夢なんて全く興味ありません。でも話したいんです。
夢の中の自分は夢だということには気付いていない。
そして、現実が不調のときにみる夢は幸せな夢。
逆に現実が絶好調のときには夢の中で怖かったり、嫌な目にあったり。
このあたり、夢と現実で帳尻を合わせているのでしょうか?
心理学的にも何かありそうですね。
フロイトやユングの夢の研究は有名です。
図書館に夢占いの本がありました。
早速、昨晩の夢を調べてみると
「自分が入院する」・・・対外面で良い情報を得る示し
単純な私はウキウキ♪夢にはこんな楽しみ方もあるんですね。
今晩はどんな夢をみるでしょう。そこにはどんな深層心理が隠されているのでしょう。
寝ている間に2倍3倍の人生を経験できているようなお得感もあり、夢っておもしろいですね。
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南館2F@Libraryコーナーでは、睡眠にまつわる科学本を集めています。